ときめきをいつも探して

趣味、それは増えるもの

SZ10THでヒートアップする聡ちゃんへの愛についてつらつらと

時は来た—

 

いつかは!思っていたこと

愛すべき自担 松島聡ちゃんについて書こう、と久しぶりにはてブを開きました

 

明日、遂にSZ10THアニバーサリーツアーの地元新潟での公演があって

3年ぶりに!聡ちゃんをこの目に映します

 

はじめて地元に来てくれるのが3年ぶりの姿て…

もう気持ちが昂りすぎて…!!

 

溢れんばかりの思いをここに一度置いておきますので

お時間があっておたくの自分語りを読むのがお好きな方はお付き合いくださいませ

(多少過去のネガティブ表現もあり)

 

※技術はないのでダラダラ随筆でいきます

 

聡ちゃんを好きになる前は関ジュ担だったわたしと、先日過去を更新した話をこちらでしました

hnnf-c.hatenablog.com

 

とても辛い出来事が起きて一度オタ卒をしたのにも関わらず、

わたしをジャニオタに舞い戻らせた男…それが松島聡さん(メロ…)

 

聡ちゃんとの出会いは、

友達から見せてもらったデビュー曲の特典映像!

 

元担の傷を抱えながら色のない世界で生きていたわたしの目に映った天使

めちゃくちゃハキハキしてて、でも謙虚で、一生懸命踊っていて!

応援したくなる子だな〜って思いました

 

しかも元担と歴がほぼほぼ被っていないしデビュー組だから

なんのためらいもなく推せる…

 

しかし聡ちゃんは当時中学生、わたしは20代中盤、

(ということは今現在…とか考えるのはやめよう)

 

いや〜〜〜さすがに推しにするまでの勇気は、と…笑

だから実際に現場に連れてってもらったのはそれから結構経ってからでした

 

その時はジャニーズの現場自体が2年ぶりで、

それが初期のセクゾコンってなかなかハードル高いなと今考えたら思うけどw

 

バッチリ団扇をこさえてお邪魔したら(お邪魔と言いつつやる気満々)なんと運命的に聡ちゃんのアリトロ脇のお席!

めちゃくちゃかっこいい〜〜投げちゅが降ってきて(今振り返ると子供だけど当時もわりと本気でかっこいいと思ってた)、好みのパフォーマンスもたくさん見れて、コンサートひとつですっかりジャニオタに返り咲いたわけです

 

当時は職場の先輩から「やっぱりそう簡単に足抜けできなかったか…」と闇社会から足を洗えないチンピラを見るように嘆かれたものです

 

それから早8…えっ8年!?

まさかこんなに長く応援して今でもこんなに好きでいられるなんて!

人生のほぼ半分ジャニオタをしていますが気がつけば一番長く担当してるわ

いや〜なにがあるかわからんもんです

 

それにしても今現在は自信を持ってSexyZoneの箱推しです!と胸を張って言えるわけだけど、

 

グループを本気で愛おしいと思えたのはいつ頃だろう

と振り返ると、わたしはそんなに歴が長くないように感じています

 

 

前述のとおり新春アリーナにお邪魔した当時は、

限りなくJr.コンの延長上にあるというか、、

とにかく若い!フレッシュ!かわいいの連続!

何も考えないでキラキラを摂取できる!!!っていうだけで楽しくて


もともとJr.担だったのもあったし

そのあとも割とすぐ謎の格差問題が始まったりしたこともあって

そりゃあ5人ともかわいいし5人が一番に決まってるけど、そこにこだわって縋り続けるのもなかなか辛いものがあって

かといってマリちゃんとの扱いの違いも明確に感じていたから

わたしは結構単推し思考が強かったかなって思っています

 


だからメンバーとのエピソードとか関係性とか特別着目してこなかったから知らなかったり記憶が薄かったりもする

(あとは関ジュ担時代にかなりしんどく応援していたのでライトなファンでいたかったのもある)

 

もちろんセクチャンとか5周年のあれこれで、当たり前に5人が好きだったけどね


ただ目の前のパフォーマンスだけを信じて

見続けることが多かったからかなぁと

 


期待しすぎて落胆するのがしんどかったので

扱いに対して必要以上に考えることはしなかったし…

 


だって、歌割りカメラ割雑誌のページ配分個人仕事全部全部全部なんで?って思うことばかりだったからね

 


本人は人一倍繊細な子なのに

どうして多感な時期にひとつひとつのお仕事で、タレントとしてのアイデンティティや自信を作る機会を与えてあげないんだろうってずっと思っていました

でもファン側からそういう声を上げるのも違うかなという思いもあったしネガティブな感情も伝わって欲しくないと思ってた

 


本人は本人として過去を糧にしていかないといけないから、今現在その頃のことをプラスに捉えていく姿勢についてはわたしは好ましいと思います

 


でもそれはそれとして!

 

ファン側からしたら全然納得することはできないから

 


わたしにとっては、推しっていうのは誇れる存在で

“かわいそう”っていう目を向けることは一人の人間に対して失礼な態度だなと考えてしまう

哀れみの感情って見下しているし自己陶酔になりかねない厄介な感情なので

 


ただそれを差し引いても、

あの時期に磨かれても良かったものが他の子と比べてチャンスに恵まれなかったこと、あの時期にしかできなかったはずのパフォーマンスを見れなかったこと、

あの頃それを待ち望んでいたファンの立場として未来永劫ずっと恨み続けると思います

 


なんか物騒なこと言っちゃいましたけど(汗)

なんでもそうだけど、人間を推しにしている以上清濁あわせ飲むことは避けて通れないからね

全部合わせて楽しくなかったらそれはもう担降りした方がいいと考えてるし、、

幸せな今を楽しみながら明るく恨んでいきたいと思っています笑

(わたしのツイートでは“明るい怨念”と呼んでたまに出てきます)

(もうっ!許してないんだからね!プンスカ!みたいなノリでね)

 


本人もSZ10THのパンフで言っていた、

“5人に戻ってからが辛かった”って

 


そりゃそーーーだよって

 


何もないところからいきなりデビューして積ませてもらった経験値も全然違うのに、

グループのネームバリューは大きくなる、大きなグループ仕事も増える、期待に応えようとする

 


本人も真面目だし、周りも真面目だし器用だし

 


色んな要素が噛み合ったこととはいえ

そんな中でのマネジメントには疑問持ってたなぁ

 


当時は本人もバラエティでやっていきたいって言っていたし応援したかったけど

自分の名前でバラエティをやっていくってめちゃくちゃメンタルの調整が大変だろうし

特に今は瞬間的な消費の仕方をする番組も多いし厳しい団体芸の世界だし視聴者のありのままの生の感想もダイレクトに伝わってしまう…そりゃー心配だったよ

 

自分の中に軸がないと難しいじゃんね


心配すぎて見てられないから

何となくその頃は気持ちも離れ気味でした

ツアーは行って感動していたし団扇もたくさんになってたくさん歓声を浴びている姿も嬉しかったしCDももちろん買っていたけど、24hTVも個人仕事もそこまで真剣に追ってなかった気がする

 


休止後にわたしも悶々と考えて

アイドルとしての軸を落ち着いて見直したり見極めて作っていく時間があればよかったのかもねって何万回も思いました

(ファンが動揺してるの知って茶髪を黒髪に戻しちゃうような子なのよ!?)

 


休止の発表は頭を殴られたようなショックだったけど

言語化はできていないにせよ感覚的にどこかで納得できる部分はあったかな

 


もちろん結果として戻ってきてくれたからこそこうやって冷静に振り返ることもできるんだけど、、

 


ただ、あの時はわたし自身も家庭の事情で疲弊していて

笑っちゃうくらい何も上手くいかないなぁとか思ってました

藤原丈一郎という救世主に巡り会うまで、どうやって過ごしていたかよく憶えてない笑

(いやでも元担のときの反省を活かして色んな界隈に推しをたくさん作って依存先を分散させてたのでまだ正気を保っていたと思う)

 


でもなんだろな、

単推し思考が強かったはずだけどせくしーちゃんたちが真面目な子たちっていうのはわかっていたから

何も言わない優しさみたいなものはずっと感じていたのよね

 


本当はそれを信じて前向きに応援しながら待てたらよかったんだけど

 


単純に推しがいつもの光景の中にいないというのが寂しすぎるというのはもちろんだし

果たしてそれが聡ちゃん本人にとっていいことなんだろうかっていう葛藤は常にあって

 


コンサートで団扇を持つこともできなかったし、まっているよと外に向けて声高に言うこともできなかったです

 


色んな考え方があると思うから、そういう行動ができた聡ちゃん担の方たちはきっと誰かの支えになっただろうし、同担の端くれとして心から敬意を持っています

 


ペジコンのイラスト演出やグッズを見て、改めてあぁあたたかいメンバーだなって

もしかしたらその時だったのかもなぁ

本当に箱推しに目覚めたのって(激遅)

 

いや、メンバーもそれぞれに愛おしさは感じていたのだけど

ある一定の線引きみたいなものがあってね


彼らがグループを大事に思う姿を改めて見せてもらって初めて、手放しに応援できるなぁと安堵したのを覚えています

(しょりたんが最近言っていた“地に足がついて応援できる”感覚ってこのことなのかな)


漠然とした優しさや絆をしっかりと形として受け取ったというか

 

今この場所に聡ちゃんが戻ってこれたらどんなに幸せかと何度も何度も思い、

でもいつでもいいんだよと気持ちを柔らかくし、

そんな日々を過ごしていました

 

10年間、いつの瞬間もSexyZoneがSexyZoneでいてくれたおかげで

こんなにもあたたかい気持ちで応援できているんだなとしみじみ…

 

 

復帰が決まってからは今この瞬間まで、

こんなに幸せでいいのかな!?って不安になるくらい

毎日満たされ続けています

 

ただただ聡ちゃんが幸せに生きてくれればそれでいい、と復帰を強く願いすぎないようにしていたからなのか反動がすごいのよ

 

もう本当にアイドルとしてよく成長してくれたし、

こちらに見えている部分しか知らないものだけど人としてもまっすぐに育ってくれたし

たくさん考えてよく戻ってきてくれたよ

 

復帰してからの聡ちゃん、表情や話してくれる言葉にも余裕を感じられるのがすごく好きです

 

昔のわたしが見落としていただけかもしれないんですが

SOTでRUNを披露した後、村上くんに「楽しかった?」と聞かれたて「楽しかったです!」と答えた時の笑顔…

こんな笑顔見たことあったかな?って

 

アイドルスマイルも爆笑もたくさん見てきたつもりだけど、すべてを預けきったような全開の笑顔を見た瞬間に“あぁわたし、この笑顔を見るために聡ちゃんを応援してきたのかもしれない”と、冗談抜きで思いました

 

 

これは、去年離婚を経験するまでの約2年間カウンセリングに通い続けたわたしが個人的に思っていることですが、

本当の意味での人間の強さって自分の弱さを知って認められるかどうかなのかなぁと

 

自分に弱い部分があると自覚して、そういう自分も許容してあげることで

辛さをやわらげる方法を考えられたり強くしていきたい部分が見えてくるのかなと考えています

 

聡ちゃんがたくさん自分を理解するための時間を持てて、素直にそれをさらけ出せるようになったのならばこんなに嬉しいことはないな

 

 

さて、長々とつらつら語りました!

 

今までにないくらいに自担へのクソデカ感情が膨らみに膨らみきった状態のわたし…

 

こんなんでリペコン以来の聡ちゃんを目の前にしてどうなってしまうのか、

自分でも未知すぎてこわい!!!!!

 

ずっと会いたかったんだよ〜〜〜

 

この目でしっかり見て、ちゃんと団扇もペンラも振って応援してきたいと思います

あの時と変わらず、“聡ちゃんを大好きなファンがここにも一人いるんだぜ”って気持ちが伝わるように!

 

よし、明日嬉しすぎてどうにかなってしまう前にちゃんとブログに残せておいてよかったー!

 

こんなとことろまでお付き合いくださった奇特な方、

どうもありがとうございます

 

めっちゃ幸せにしては怨念部分長くね?と読み返して思ってるけど

いつかはアウトプットしておきたくて…!

お目汚しを失礼しました

 

ともあれ、セクゾもセクラバもSZ10THおめでとうですね!

祝福の気持ちでいざ朱鷺メッセへ!明日参る!