ときめきをいつも探して

趣味、それは増えるもの

SZ10THでヒートアップする聡ちゃんへの愛についてつらつらと

時は来た—

 

いつかは!思っていたこと

愛すべき自担 松島聡ちゃんについて書こう、と久しぶりにはてブを開きました

 

明日、遂にSZ10THアニバーサリーツアーの地元新潟での公演があって

3年ぶりに!聡ちゃんをこの目に映します

 

はじめて地元に来てくれるのが3年ぶりの姿て…

もう気持ちが昂りすぎて…!!

 

溢れんばかりの思いをここに一度置いておきますので

お時間があっておたくの自分語りを読むのがお好きな方はお付き合いくださいませ

(多少過去のネガティブ表現もあり)

 

※技術はないのでダラダラ随筆でいきます

 

聡ちゃんを好きになる前は関ジュ担だったわたしと、先日過去を更新した話をこちらでしました

hnnf-c.hatenablog.com

 

とても辛い出来事が起きて一度オタ卒をしたのにも関わらず、

わたしをジャニオタに舞い戻らせた男…それが松島聡さん(メロ…)

 

聡ちゃんとの出会いは、

友達から見せてもらったデビュー曲の特典映像!

 

元担の傷を抱えながら色のない世界で生きていたわたしの目に映った天使

めちゃくちゃハキハキしてて、でも謙虚で、一生懸命踊っていて!

応援したくなる子だな〜って思いました

 

しかも元担と歴がほぼほぼ被っていないしデビュー組だから

なんのためらいもなく推せる…

 

しかし聡ちゃんは当時中学生、わたしは20代中盤、

(ということは今現在…とか考えるのはやめよう)

 

いや〜〜〜さすがに推しにするまでの勇気は、と…笑

だから実際に現場に連れてってもらったのはそれから結構経ってからでした

 

その時はジャニーズの現場自体が2年ぶりで、

それが初期のセクゾコンってなかなかハードル高いなと今考えたら思うけどw

 

バッチリ団扇をこさえてお邪魔したら(お邪魔と言いつつやる気満々)なんと運命的に聡ちゃんのアリトロ脇のお席!

めちゃくちゃかっこいい〜〜投げちゅが降ってきて(今振り返ると子供だけど当時もわりと本気でかっこいいと思ってた)、好みのパフォーマンスもたくさん見れて、コンサートひとつですっかりジャニオタに返り咲いたわけです

 

当時は職場の先輩から「やっぱりそう簡単に足抜けできなかったか…」と闇社会から足を洗えないチンピラを見るように嘆かれたものです

 

それから早8…えっ8年!?

まさかこんなに長く応援して今でもこんなに好きでいられるなんて!

人生のほぼ半分ジャニオタをしていますが気がつけば一番長く担当してるわ

いや〜なにがあるかわからんもんです

 

それにしても今現在は自信を持ってSexyZoneの箱推しです!と胸を張って言えるわけだけど、

 

グループを本気で愛おしいと思えたのはいつ頃だろう

と振り返ると、わたしはそんなに歴が長くないように感じています

 

 

前述のとおり新春アリーナにお邪魔した当時は、

限りなくJr.コンの延長上にあるというか、、

とにかく若い!フレッシュ!かわいいの連続!

何も考えないでキラキラを摂取できる!!!っていうだけで楽しくて


もともとJr.担だったのもあったし

そのあとも割とすぐ謎の格差問題が始まったりしたこともあって

そりゃあ5人ともかわいいし5人が一番に決まってるけど、そこにこだわって縋り続けるのもなかなか辛いものがあって

かといってマリちゃんとの扱いの違いも明確に感じていたから

わたしは結構単推し思考が強かったかなって思っています

 


だからメンバーとのエピソードとか関係性とか特別着目してこなかったから知らなかったり記憶が薄かったりもする

(あとは関ジュ担時代にかなりしんどく応援していたのでライトなファンでいたかったのもある)

 

もちろんセクチャンとか5周年のあれこれで、当たり前に5人が好きだったけどね


ただ目の前のパフォーマンスだけを信じて

見続けることが多かったからかなぁと

 


期待しすぎて落胆するのがしんどかったので

扱いに対して必要以上に考えることはしなかったし…

 


だって、歌割りカメラ割雑誌のページ配分個人仕事全部全部全部なんで?って思うことばかりだったからね

 


本人は人一倍繊細な子なのに

どうして多感な時期にひとつひとつのお仕事で、タレントとしてのアイデンティティや自信を作る機会を与えてあげないんだろうってずっと思っていました

でもファン側からそういう声を上げるのも違うかなという思いもあったしネガティブな感情も伝わって欲しくないと思ってた

 


本人は本人として過去を糧にしていかないといけないから、今現在その頃のことをプラスに捉えていく姿勢についてはわたしは好ましいと思います

 


でもそれはそれとして!

 

ファン側からしたら全然納得することはできないから

 


わたしにとっては、推しっていうのは誇れる存在で

“かわいそう”っていう目を向けることは一人の人間に対して失礼な態度だなと考えてしまう

哀れみの感情って見下しているし自己陶酔になりかねない厄介な感情なので

 


ただそれを差し引いても、

あの時期に磨かれても良かったものが他の子と比べてチャンスに恵まれなかったこと、あの時期にしかできなかったはずのパフォーマンスを見れなかったこと、

あの頃それを待ち望んでいたファンの立場として未来永劫ずっと恨み続けると思います

 


なんか物騒なこと言っちゃいましたけど(汗)

なんでもそうだけど、人間を推しにしている以上清濁あわせ飲むことは避けて通れないからね

全部合わせて楽しくなかったらそれはもう担降りした方がいいと考えてるし、、

幸せな今を楽しみながら明るく恨んでいきたいと思っています笑

(わたしのツイートでは“明るい怨念”と呼んでたまに出てきます)

(もうっ!許してないんだからね!プンスカ!みたいなノリでね)

 


本人もSZ10THのパンフで言っていた、

“5人に戻ってからが辛かった”って

 


そりゃそーーーだよって

 


何もないところからいきなりデビューして積ませてもらった経験値も全然違うのに、

グループのネームバリューは大きくなる、大きなグループ仕事も増える、期待に応えようとする

 


本人も真面目だし、周りも真面目だし器用だし

 


色んな要素が噛み合ったこととはいえ

そんな中でのマネジメントには疑問持ってたなぁ

 


当時は本人もバラエティでやっていきたいって言っていたし応援したかったけど

自分の名前でバラエティをやっていくってめちゃくちゃメンタルの調整が大変だろうし

特に今は瞬間的な消費の仕方をする番組も多いし厳しい団体芸の世界だし視聴者のありのままの生の感想もダイレクトに伝わってしまう…そりゃー心配だったよ

 

自分の中に軸がないと難しいじゃんね


心配すぎて見てられないから

何となくその頃は気持ちも離れ気味でした

ツアーは行って感動していたし団扇もたくさんになってたくさん歓声を浴びている姿も嬉しかったしCDももちろん買っていたけど、24hTVも個人仕事もそこまで真剣に追ってなかった気がする

 


休止後にわたしも悶々と考えて

アイドルとしての軸を落ち着いて見直したり見極めて作っていく時間があればよかったのかもねって何万回も思いました

(ファンが動揺してるの知って茶髪を黒髪に戻しちゃうような子なのよ!?)

 


休止の発表は頭を殴られたようなショックだったけど

言語化はできていないにせよ感覚的にどこかで納得できる部分はあったかな

 


もちろん結果として戻ってきてくれたからこそこうやって冷静に振り返ることもできるんだけど、、

 


ただ、あの時はわたし自身も家庭の事情で疲弊していて

笑っちゃうくらい何も上手くいかないなぁとか思ってました

藤原丈一郎という救世主に巡り会うまで、どうやって過ごしていたかよく憶えてない笑

(いやでも元担のときの反省を活かして色んな界隈に推しをたくさん作って依存先を分散させてたのでまだ正気を保っていたと思う)

 


でもなんだろな、

単推し思考が強かったはずだけどせくしーちゃんたちが真面目な子たちっていうのはわかっていたから

何も言わない優しさみたいなものはずっと感じていたのよね

 


本当はそれを信じて前向きに応援しながら待てたらよかったんだけど

 


単純に推しがいつもの光景の中にいないというのが寂しすぎるというのはもちろんだし

果たしてそれが聡ちゃん本人にとっていいことなんだろうかっていう葛藤は常にあって

 


コンサートで団扇を持つこともできなかったし、まっているよと外に向けて声高に言うこともできなかったです

 


色んな考え方があると思うから、そういう行動ができた聡ちゃん担の方たちはきっと誰かの支えになっただろうし、同担の端くれとして心から敬意を持っています

 


ペジコンのイラスト演出やグッズを見て、改めてあぁあたたかいメンバーだなって

もしかしたらその時だったのかもなぁ

本当に箱推しに目覚めたのって(激遅)

 

いや、メンバーもそれぞれに愛おしさは感じていたのだけど

ある一定の線引きみたいなものがあってね


彼らがグループを大事に思う姿を改めて見せてもらって初めて、手放しに応援できるなぁと安堵したのを覚えています

(しょりたんが最近言っていた“地に足がついて応援できる”感覚ってこのことなのかな)


漠然とした優しさや絆をしっかりと形として受け取ったというか

 

今この場所に聡ちゃんが戻ってこれたらどんなに幸せかと何度も何度も思い、

でもいつでもいいんだよと気持ちを柔らかくし、

そんな日々を過ごしていました

 

10年間、いつの瞬間もSexyZoneがSexyZoneでいてくれたおかげで

こんなにもあたたかい気持ちで応援できているんだなとしみじみ…

 

 

復帰が決まってからは今この瞬間まで、

こんなに幸せでいいのかな!?って不安になるくらい

毎日満たされ続けています

 

ただただ聡ちゃんが幸せに生きてくれればそれでいい、と復帰を強く願いすぎないようにしていたからなのか反動がすごいのよ

 

もう本当にアイドルとしてよく成長してくれたし、

こちらに見えている部分しか知らないものだけど人としてもまっすぐに育ってくれたし

たくさん考えてよく戻ってきてくれたよ

 

復帰してからの聡ちゃん、表情や話してくれる言葉にも余裕を感じられるのがすごく好きです

 

昔のわたしが見落としていただけかもしれないんですが

SOTでRUNを披露した後、村上くんに「楽しかった?」と聞かれたて「楽しかったです!」と答えた時の笑顔…

こんな笑顔見たことあったかな?って

 

アイドルスマイルも爆笑もたくさん見てきたつもりだけど、すべてを預けきったような全開の笑顔を見た瞬間に“あぁわたし、この笑顔を見るために聡ちゃんを応援してきたのかもしれない”と、冗談抜きで思いました

 

 

これは、去年離婚を経験するまでの約2年間カウンセリングに通い続けたわたしが個人的に思っていることですが、

本当の意味での人間の強さって自分の弱さを知って認められるかどうかなのかなぁと

 

自分に弱い部分があると自覚して、そういう自分も許容してあげることで

辛さをやわらげる方法を考えられたり強くしていきたい部分が見えてくるのかなと考えています

 

聡ちゃんがたくさん自分を理解するための時間を持てて、素直にそれをさらけ出せるようになったのならばこんなに嬉しいことはないな

 

 

さて、長々とつらつら語りました!

 

今までにないくらいに自担へのクソデカ感情が膨らみに膨らみきった状態のわたし…

 

こんなんでリペコン以来の聡ちゃんを目の前にしてどうなってしまうのか、

自分でも未知すぎてこわい!!!!!

 

ずっと会いたかったんだよ〜〜〜

 

この目でしっかり見て、ちゃんと団扇もペンラも振って応援してきたいと思います

あの時と変わらず、“聡ちゃんを大好きなファンがここにも一人いるんだぜ”って気持ちが伝わるように!

 

よし、明日嬉しすぎてどうにかなってしまう前にちゃんとブログに残せておいてよかったー!

 

こんなとことろまでお付き合いくださった奇特な方、

どうもありがとうございます

 

めっちゃ幸せにしては怨念部分長くね?と読み返して思ってるけど

いつかはアウトプットしておきたくて…!

お目汚しを失礼しました

 

ともあれ、セクゾもセクラバもSZ10THおめでとうですね!

祝福の気持ちでいざ朱鷺メッセへ!明日参る!

ドリアイ開催に寄せて

Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~

 

めちゃくちゃ楽しかった!!!!!!

 

感想はうるさくしつこくTwitterでつぶやいたくらいたくさんあるんですけど、、

 

とにかく

関西が好きでよかった!!って思えるライブでした

 

今現在、藤原丈一郎くんのファンを自認しているわたしですが

小学生のとき結婚したかったのはKinkiのおつよしちゃんで、

その後最初に「担当」と呼んでおたくライフを始めたのは

関ジャニ∞の黄色の人

 

すぐ関西人を推しにしてしまうしなにかと関西に住む機会もあったので

前世の因縁かなとか思う、もはやこれは

 

エイトを好きになったのは全国デビューくらいかな?

当時内担だった友人にそそのかされて()

NEWSが載ってたMyojoを見せられて、、、

そこで見つけた片思い中の同級生に似てるメンバーを見て興味を持ってw

 

最初はそのメンバーとまっすーが好きでガラケーでちまちま画像集めてたのに

いつの間にか錦戸くんの画像が一番多くなってて

「あ~わたしりょうちゃん担なのかも」って目覚めました

 

当時エイトとNEWSを掛け持ちしてた内亮、

NEWSではおにいさんだけどエイトではでろでろにかわいがられてて!

そのギャップとか仲の良さとか二人の運命共同体感とかが好きだった

 

デビューしたてのワクワク感とかも相まって

どちらのグループも箱推しするのに時間はかからなかったな~

 

エイトを推し始めたらね、言うんだよねメンバーが

「ジュニアの子も応援したってくださいねー!」って、、、

 

わかりやすいチョロおたくなのでどれどれ…?って見てしまうじゃないですか

 

わたしが気になったのはコロコロして子犬みたいにかわいかった子

 

生意気そうな態度したかと思えば年相応に楽しそうにパフォーマンスしたり

わりと仕切りを任されたりすることが多くてしっかりしてるけど

意外と感動屋さんで涙もろい

それでいて素直じゃなくていじらしい

入所時からシンメの濵ちゃんとはダンスもアクロも性質もバランスがよくて

何より二人のユニゾンが爽やかですごく好きだった

 

錦戸くんを好きだったのは、ストイックで弱音を吐かないところと

いじらしくてかわいいところ

 

でもなんだろう、しばらく掛け持ちしてたけど

ストイックに淡々と活動し続けるデビュー組の彼と

「デビューしたい!」って情熱が見えるJr.の彼を並べたら

若かった自分はわかりやすい方に流れたのかな~って感じでいつの間にか降りてました

内くんが戻らないのが決定的になったっぽかったのも大きかったかな

 

関西で大学生してたので夏も冬も松竹座に行って、あけおめも行って

楽しい学生生活を送ってたなぁ

だから一番多く松竹座時代をこの目で見たのはエイトでも今の関ジュでもなく

デビュー前のWEST世代なのよね

 

結局わたしが推してた彼はデビューの夢を叶えることなく

突然辞めてしまったのだけど

 

それがあまりにも突然だったからなかなか受け入れられなくてね~~

 

まぁ年齢はなかなかいい歳だったけど

あまり機会がなかったKAT-TUNのツアーバックついて経験積んだり

エイトのカウコンで満を持してビグゲ披露したり

初めて関ジュの西日本ツアーが決まってこれからって時だったし

その初日公演には出演していたし

震災で延期になってしまったけど震災後にあったラジオの生放送では

いつものようにいつもの声の中にいて、とても元気づけられた

 

でも延期が明けた初回の公演に彼はいなかった

 

ケガだとか病気だとか問題起こして謹慎したとか

選抜されなかったから大きな会場だったらいるはずだとか

色々憶測が飛び交ったけど次に公に名前が出たときは信じられないような報道で

 

姿が確認できなくなって1か月弱、ちょうどツアーのGW城ホ公演の直前でした

わたしは大阪から遠く離れた地元で就職して働いていたのだけど

「多分突然辞めたのかもしれないけど万が一城ホにはいるかもしれない」って

淡い期待を抱いて行く予定にしていました

 

報道の何日か前(後に事件の次の日とわかる)ジャニショから写真が撤去されて

「あ~本当に辞めちゃったのか…じゃあ城ホでヲタ卒かーーー!」

って思いながら気持ちを整理してたところ

 

公演前日の夕方に報道が出て

(退勤前に会社でネットの記事見て思わずトイレに駆け込んだの覚えてるw)

わけがわからないまま深夜の急行列車乗ったなぁ~

 

あの公演すごかったな、ツアーの一環だったはずだけどなぜか藤北もいたし

MCもなしで横アリのJUMPコンと中継つないだりして

なんか担当ながら各方面に申し訳ない気持ちと悲しみとパニックのうちに終わった思い出

 

福井で聴いた上ハモのないSTAY GOLDも

城ホでとても見てられなかったGive meも

 

わたしの中ではすごくすごく辛い思い出で

いつもいる声の中に彼の声がないことも本当に空しくて

 

関西のジャニーズ方面、とくに今のジャニーズWEST方面、もっと言うと濵ちゃんには

かなり重い気持ちがあってなかなか直視することができなかったです

もうずーっと何年も

 

ジャニーズWESTがデビューした時は嘘偽りなく祝福する気持ちがあったけど

わたしの知らない、一番踏ん張っただろう時期をどうしても知ろうと思えないし

もう思い出が増えない彼の残像を自然と求めてしまうのも嫌だったんだと思います

 

結果的に言うとヲタ卒して数年でセクゾでジャニオタに戻ってきてしまうんだけどw

(でもそっちの自担ちゃんは元担と歴が被ってないから安心して推したっていう後暗い思いもある、、)

 

大橋くんかわいいかわいいしたり、

時たままいジャニ見てフレッシュな子チェックして楽ちゃんという至宝を見つけたり

チラ見はしてたけどガッツリ関西に目を向けることは本当に意識的に避けてたな、うん

 

だから!前振りが想像を絶するくらい長くなったけど!

ドリアイでWEST、特に濵ちゃんの”ライブパフォーマンス“を観ることができた

っていうことが自分の中ではとても革新的な出来事だったと!!

 

あの頃よりひと回りもふた回りも大きくなった彼らをまっすぐに見ることができた

あの辛かった景色の続きにこんなキラキラした未来があったと思えてよかった

 

配信から2日が経とうとしてる今ひしひしと実感してこうして文章を書くにいたりました

 

わたし過去をまたひとつ乗り越えたのが嬉しい

元担のことはもちろんずっと大切な思い出であり続けるんだけど

止まってた時を少しずつ動かせてのを感じてみたり

WESTの松竹座配信を観たいと思えてるのがその「証拠」、、あっ上手いこと言おうとする自分が恥ずかしい

 

2020.7.28

わたしのジャニオタライフにとっても歴史的な日になったな~~~!

 

関西のジャニーズとして1から土台を作って足場を固めてくれた関ジャニ∞

諦めないで踏ん張って夢を掴み取ったジャニーズWEST

強い引力で関西にひっぱり戻してくれたなにわ男子率いる関西ジャニーズJr.

 

みんなみんなずっと止まらないで価値を更新し続けてエンタメを磨いてくれているから

今回の素晴らしいステージが完成したと思うとすべてにありがとうって言いたいです!

 

この3世代の共演で熱くならないわけがない、

ほんの一時期関西担してただけの者にとっても素晴らしい景色でした

 

ありがとう関西ジャニーズ、

ありがとう藤原丈一郎

(突然思い出したように名前出したけど去年の9年ぶり松竹座に加えてこの公演に連れてきてくれたのすごいことやよ~~~~~~)

【実録】over30不器用大雑把女 初めてのアクスタケース制作

アクスタを購入して早数ヶ月、時は来たれりー

 

いやぁ…買ったはいいけど、もういい大人だから、、、、

不器用だしセンスないしかわいいの作れる自信がない、、

 

なんて、飾る場所もなくよく持ち歩かれる訳でもなく日の目を見なかったわが家の丈くんアクスタ…

 

でもせっかくだから!

せめてきちんと収納したい!

工作苦手だけど一度は挑戦してみたい!

作ろうが作るまいが痛いオバサンにかわりはないのだ…いざ!

 

と、いよいよチャレンジする気持ちが満ちたので製作ついでに記録してみる

※記録してみる(キリッ)で4ヶ月かかってて笑う

 

《当方の作業スペック》

・自称不器用検定2級(折り鶴は必ず端がヨレる)

・食器用洗剤は補充用にキャップを装着して使用(真性の大雑把)

・なんならこのブログ記事書きかけて4ヶ月放置した(極度の面倒くさがり)

 

わかる、向いてない

 

なんならイラチだから細かい作業してるとうわぁぁぁぁぁって狂いそうになるし他にもやらなきゃいけないこともあるし…ってすぐやらない理由を探してしまいがち!

 

でも作るって決めたから(謎の意固地発揮)

 

もう材料も調達したから、ほいっ!

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・例のダイソー様のスポンジシート(いつも品薄だが奇跡的に発見)

・例のダイソー様のSDカードケース(ご丁寧に団扇コーナーの脇に並べられていた)

・ボールペン(切り取り線を引く)

・カッター(ストッパーが紛失された低スペックのもの)

・ハサミ、両面テープ(写真には載っていない)

新日本プロレスASOKOコラボの棚橋さんマグw/コーヒー(やる気注入用)

 

自ら追い込んでいくスタイルでもうやるしかない状況が揃ったところで制作開始!

頑張れわたし!ファイトだ自分!(世代がバレる)

 

作業その1:スポンジシートをケースのサイズに切り取る

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いや〜快調に切り取る!いい感じだ!

(線の引き方から不安しかない)

 

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はめこんでもほら、いい感じいい感…じ…?

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まぁね、まぁ!こんなこともあるよね!

(嫌な予感)

 

無事?2枚切り取りました!完了〜

 

作業その2:アクリルスタンドの形にくり抜く

 

まずは台座から

オラッ!!!!!

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ボロボロ!!!(絶望)

 

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(ハサミでトリミングしてなんとか事なきを得る)

(得てない部分はもうほんと…気の持ちようだから…ここで躓いたら先に行けない…)

 

続いて本体!行くぞ〜〜〜

ハァッ!!

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えっ良くない!?調子が出てきたんじゃない!?

あと丈くんカワイイ

 

あっでもこれ…

下の台座シートの部分もくり抜かないと台座が出せないのか!やってもうた!

 

こうなったら勢いでやっちゃうもんね〜

だいたい要領掴めてきたからサッサッサッとね〜

 

ふんっっ

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・・・・・・・・

 

 

おや?

 

いやこれ完全に、、、

 

 

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やってもうてる(エセ関西弁)

 

サッサッサッで裏表逆で切り取り線…引きましたね完全に

 

挫折の挫の字が頭をよぎ…

 

よぎ………

 

よぎらない!!!

 

何故ならわたしには強力な味方がいるのだ

 

いでよ!召喚!

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ああ神様仏様ダイソー様…

スポンジシールまで揃えてくださっている、圧倒的品揃え

 

ということで

作業その3:アクリルスタンドの形に合わせてスポンジシールを貼り付ける

 

なにわちゃんのメンカラ集めて〜
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(視線)

 

丈くんの周りにペタペタと貼り付けて…

 

完成したのがこちらです

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あ〜〜〜〜!!

できた〜〜〜〜(号泣)

いえ〜いどんどんぱちぱち!

 

ちゃんとしたくり抜きに比べたら頼りないけど多少ピタッとすればね!なんとか!

 

できたじゃん…ダイソー様のおかげでなんとか形になりました(瀕死)

 

補足

ちなみにこんなポップな中身をスケスケなままでは持ち歩くことが憚られるお年頃なので、落ち着いた感じで整えました

 

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これなら…昭和生まれが持ち歩いても…いいと言ってほし……

 

表はマステ使用、裏はフェルトを切って

文字シール入れてみた!こちらもダイソー様!

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マステは空気が入りやすくて白っぽくなっちゃうので、要改良って感じだな

そういう気持ちはあるよっていうことで、うんうん

 

雑でも不器用でもそれなりに抜け道はあると学びました!

 

何にせよマジでダイソー様様なアクスタケース製作…

オタ活に欠かせないもの、推しへの愛と同じくらいに100均が必要と言っても過言ではないな

 

藤原丈一郎くんを推すって決めたときに書く話

ずっと眠らせていたはてなブログ、使うときがきたーーーーー!!!

 

ジャニーズだけにとどまらずプロレスや野球の現場に積極的行くなどし、趣味が増えて困っているこの現状で

 

新しい、推しが、増えました、、、

 

なにわ男子のなにわ感担当

藤原丈一郎くん(23)

 

きっかけは、今年から始まったVJP(あすかなSHOWROOM配信)せやねんオリックスキャンプ、、

 

わたしにとっては本当に想定外も想定外。

 

何を隠そう!ほんの何年か前までは(と言ってももう10年近く経つのだけど)関ジュ担でした。

当時の担当はそりゃーもうバリバリにデビューしたい子で、わたしももちろんバリバリにデビューして欲しくて結構しんどいくらいに応援していて。

でもその子は突然、全くいい辞め方ではなく去って行ってしまったんですよね。当時はもうとんでもなく辛くって、誰にも降りられなくてヲタ卒しました。2011年の話。何もやることがなくなって腹いせに彼氏を作って結婚しました、それが今の旦那です///ジャニヲタやめたら彼氏出来るって都市伝説はマジだった…って話はどうでもよくて!!

 

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その子に対しては担当してたことを全く後悔していませんし、裏切られたって気持ちも当時からなかったんですが、やっぱり心の傷が深くて。

結局ライフワークだからジャニヲタはうっかり復活してしまったんですがw それでも担当はデビュー組だし、元担の退所以降に入所した子で共通する思い出がないから安心して推す決意ができたというのもある。もういい年だしね。(来たる老化に備えて足腰鍛えだしたくらい)

 

気が多いもんでそれからJr.が気になるってことも何度かあったけど、絶対にある一定のライン以上に好きにならないようにしてた。

特に関ジュはやっぱ思い入れある子もいたし、意図的に見ないようにしてたと思う。大橋くんのダンスは一押し!とかゆまコンのBD買って関ジュもこんなに踊れる時代きたか…とかいう気持ちはあっても、深く知ってまたしんどく推して一喜一憂するのが正直怖かったんですね。

だって知ってるもん、関ジュの沼ってあったかくてファミリー感があって松竹座という独特の空間も込みでエモのかたまりじゃん。大好きだったあの場所。

 

怖かったはずだったのに、、、

すべてが覆されてしまったことに自分でも驚いてる

 

ジャニーズがバーチャルアイドルやるって最初聞いたときはわたしもなんでわざわざ〜〜!?とは思ったけどしばらくは静観してて。でもバーチャルに対しての批判的な意見を見過ぎたせいか、いやいやそんなん見てみないとわかんないじゃん!!!!って何故かムキになり…CVは丈橋って発表されて、意気込み動画を見て、本人たちもよくわからないなりに挑戦しようとしてるのに水を差すのはヤメテ!!!って単純な興味と謎の怒りで配信を見始めたのがね…始まりでした。ここで無駄な逆張り人間であることが活きてしまった。

 

それまでわたしの知ってる丈くんて、超ショタショタポップコーンポーン時代からよく喋る系の少年に成長して〜くらいのイメージしかなかったからすごくびっくりした。

 

えっこんな甘い声も出せるのー!?

詳しくないけど丈の声でこれはおそらく貴重!

ちゃんとキャラクターやってる…プロ…

しかもかわいい…動かしてるんだ…めちゃ器用やん!

 

って!!

 

そして思ったんです、

 

“このプロジェクトの第一弾に選ばれたってもしかしてすごいことなんじゃないか?”

 

って!!!!

 

なんだかとってもワクワクしてしまった

苺ちゃんの爆発力と飛鳥ちゃんの安定感、2人の関係性、未知の展開、生配信のドキドキ…すごく魅力的に感じられた

何より配信を見続けて、バーチャルジャニーズいいぞ!!って大きな声で言いたくなったんです

 

そこに期せずしてせやねん!の放送があったのが完全なる引き金でした。

 

しかも本っ当にたまたま見てただけなのに。

(虎党なので土曜はなんとなくMBSがついてる)

(ちなみに交流戦バファローズに負け越した悔しさは引きずってる)

 

憧れの選手からグローブもらって泣いちゃいそうになる丈くんがとにかくかわいくてかわいくてかわいくて!!何かを推している「ファン」の姿としてとても好感が持てた。こっちまで泣きそうになった。

それに加えて、好きなことだからこそより感じた部分もあるかもだけれど、ロケに対する意欲とテレビでそれをきちんと表現できる受け答えを見て、すごくいい青年に成長したんだな〜なんか嬉しいな…って心をガシッと掴まれ。

 

わたしが知らないこの数年どんな風に活動してたのか知りたい、バーチャルの他にも今どんな仕事してるのか知りたい、ダメだこれ知ったら絶対好きになるやつだってわかってたのに止まれなかった。あっという間に転げ落ちてここまできました。

 

配信もちょっとだけ見てみよ〜のつもりが、丈くんとはまた違うベクトルでしんどい海堂飛鳥ちゃんにズブズブはまり、いつの間にかそれに合わせたスケジュールを組んでる自分がいたり…

あるだけの過去映像掘り起こしたり雑誌読み漁ったり…

関西担有識者の方々のツイートやブログを拝読して丈橋のエモさしんどさ尊さについて履修したり…

 

丈くんのことどんどん知っても好きにならない要素が全然なかったです。

顔が明るいし、とっても楽しそうにお仕事するんですよね。

歌ってるときの意思の強い目、躍動感のあるダンス、自分のパートじゃなくてもめっちゃ歌いながら踊ってるのが好き。

 

何度もツイートで叫んでることなんだけど、丈くんて15年Jr.という立場でジャニーズを続けてきてあれだけ向上心ややる気がスレてないのが尊敬できる。

先輩後輩問わず仲間といい関係性を築いているところも素敵。

最近の雑誌でも関西Jr.みんなのキャッチャーになりたいから満遍なくコミニュケーションを取っていきたい的なことを言っていたのも印象的でした。

 

バーチャルとせやねんで漠然といいなぁって印象を受けたのは、丈くんの仕事から滲み出るプロ意識の高さを感じられたからなのかもしれない。

 

だからこそそんな丈くんが評価されて抜擢されているのが嬉しい、そういう姿を見続けていきたい、少しでも力になれるよう応援したいと心から思うようになりました。

 

自分の過去の憂いとかどーーーーーでもよくなった!!

って言うのは言い過ぎですけどw

 

ごちゃごちゃもやもやした感情を丈くんに対する気持ちが凄い勢いで上回っていったっていう

 

…好きに、理由なんかないかなって

by 藤原丈一郎

 

ほんとそれ!!!!!!

 

いや〜〜10年前の自分に、お前将来丈一郎推すことになるぞって言っても信じないだろうなw

 

それくらい!わたしのジャニヲタ人生に素敵なサプライズが起きた話でした。

なにわ男子、売れろ〜〜〜!!

(ていうか売れてる…だって少年たち全滅したもん…うぅ)

 

出戻りとは言っても○年(自粛)も過ぎてれば完全なる新規、初めて知ることばかりで毎日新鮮で楽しくて…充実がすごい

丈くん、またこの場所に連れてきてくれてありがとうね〜!!